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失敗しても、ミスをしても、反省を求めてはいけない。『次にどんな行動を起こすのか?何を変えるのか?』を確認する

 今日の一言
 
  「失敗しても、ミスをしても、反省を求めてはいけない。
  『次にどんな行動を起こすのか?何を変えるのか?』を確認する」 

            (ワンネス・コンサルティング 宮川 淳哉
 
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今日の宮川メモ

◆「ちゃんと反省しろよ?」「はい・・」
 「本当に反省してるの?」「もちろんです。申し訳ありません。」
 上司が部下に反省を求める場面をよく見かけます。
 
◆何のために反省するのか?
 それは今後の行動を改善するため。
  それなのに、ほとんどの場合は上司が「反省させたい」だけなのです。
 反省を強いるとどうなるか?
 
 1.「ごめんなさい。もうしません。・・」と、
   とりあえず言っていればいいや、という
   楽な「思考停止状態」に逃げ込むことになる。
   この場を黙ってやり過ごせばよいという勘違いにつながる。
 2.萎縮して自発的な行動が少なくなってしまう。
   「失敗するデメリットの方が、チャレンジするメリット
       よりも大きい」というプログラムを脳に植え付けてしまう。
 3.上司側は「反省させた」ことで自己満足に陥る。
 
◆反省とは、本人自らが振り返ることです。
 そして大事なのは、
 「何を正し、何を改善し、
  具体的にどのように今後の行動を変えるのか?」
 それが決まるのであれば、反省させるための反省は不要です。
 
◆「反省させて」いませんか? 

| 宮川 淳哉 | 06:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
おまえが考える7割で良しとして、ほめてやれ

今日の一言

  
おまえが考える7割で良しとして、ほめてやれ

     
星野リゾート社長 星野佳路が
                学生時代にアイスホッケー部監督に言われた言葉


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今日の宮川メモ

◆「デキる」人であればあるほど、「なんでできないんだ!」と、
 メンバーを叱咤することが多くなりがちです。
 
◆人は自分を基準に考える習性があります。
 自分の基準・自分の期待値・自分の「べき」・・・。
 「これくらいはできるだろう」と、周りのメンバーに対する期待値も
 高くなりますが、自分を基準として部下の行動や成果を見ても、
 ほとんどの場合自分にはかなわないものです。
 結果として、期待を下回る行動や成果が多くなるのは当たり前のことです。
 
◆そんな時、「なんでできないんだ!」と
 メンバーを叱責してもモチベーションも成果も上がることはありません。
 褒める材料を無理やり探すのではなく、
 褒める基準を少し下げるだけで褒める機会は何倍も増えることになります。
 
◆自分のコピーを作ろうとしていませんか?

| 宮川 淳哉 | 06:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
執念ある者は可能性から発想する。執念のない者は困難から発想する。

今日の一言

  
執念ある者は可能性から発想する。
         執念のない者は困難から発想する。

               
松下 幸之助

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今日の宮川メモ

できない理由を探すのではなく、どうすればできるのかを考える。

 その違いは、後ろ向きか、前向きかという性格の問題ではありません。

 

◆何が何でも達成しようという執念を持っている人には、

 必ず目標と期限と主体性があります。

  ・いつまでに何を成し遂げたいのかが明確か?

  ・依存し待つのではなく、自分から創り、自分から追っているか?

 

◆可能性から発想しない会社や人がこれからも成長できるでしょうか?

 そして何よりも、やりがいに満ち足りた日々を過ごすことができるでしょうか?

 

◆可能性から発想していますか?

| 宮川 淳哉 | 08:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
企業内に良好な人間関係が維持されているということは、革新が行われていない実証である
今日の一言

  
企業内に良好な人間関係が維持されているということは、
   革新が行われていない実証である」


              (一倉 定 『社長の条件』より)

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今日の宮川メモ


◆「良好な人間関係」の維持が悪いわけではありません。
 ただ、「良好な人間関係」には2種類あります。
 一つは、言いたいことも言えずにお互いが遠慮し合う組織、
 言うべきことを言わない傷を舐め合う甘い組織。
 もう一つは、嫌われ者になってでも厳しい要求をするリーダーがいて、
 ちょっとした緊張感がありながらも、ベースには信頼感と一体感に溢れ、
 常に成長を志向し、自律的に問題解決サイクルが回る組織。
 そして、結果として違いが出るのは、「組織の目的」が達成できているかどうか。

 
◆もちろん、批判されるべきは前者の企業です。
 何らかの改革や革新、そこまで行かなくてもちょっとした新たな改善や
 提案をする際に、「また皆の手間が増えてしまう」「反対する人の気持ちも
 考慮しなければ」と躊躇する人は非常に多いですが、そんな感情が
 意思決定の軸になってしまうと、成長スピードは一気に停滞します。
 
◆考えるべきは、その躊躇は「自分が皆に嫌われたくないから」なのか、
 「組織に悪影響を及ぼす可能性があるから」なのか。
 簡単に言うと、
 その躊躇は、「自分のため」なのか、「組織全体のため」なのか。
 リーダーは、決して自分に向けられる批判を恐れてはいけません。
 むしろ、皆が嫌がること、大変になること、苦しいことをわかっていな
 がらもなおそれを貫き通す覚悟が必要です。
 もちろん、「ベースとなる信頼感と一体感」が「前提」であることは
 言うまでもありません。
 
◆摩擦を恐れずに、必要な厳しい指摘・要求をしていますか?
| 宮川 淳哉 | 06:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
狂気とは:同じことを何度も何度も繰り返し、違う結果や何らかの変化が起こらないかと期待すること
今日の一言
 
  「狂気とは:同じことを何度も何度も繰り返し、     
    違う結果や何らかの変化が起こらないかと期待すること


              
(アインシュタイン
 
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今日の宮川メモ

◆プロセスや原因があって、結果や変化が生まれる。
  問題解決の基本として、
  現象面に対処するのではなく、原因を分析し原因に対する解決策を講じる
  のは当たり前のことです。
  また、成果を上げたいのならば、今までのやり方とは異なる何らかの
  取組みを始める必要があるのも当たり前のことです。
 
◆ただし、組織でも個人でも見かけるのはこんな光景です。
 「いつもと同じ仕事のやり方をしながら、成果が上がることを期待する」
 「新しい挑戦をせずに同じ仕事しかせずに、成長を期待する」
 「毎月同じ作業を繰り返して、いつの間にか効率化が実現することを期待する」
 「いつもと同じコミュニケーションを取って、勝手に関係性が良くなる
  ことを期待する」
 
◆現状の結果や状態は、「たまたま」ではなく、「なるべくして」なのです。
 結果や状態を変えたいのならば、プロセスを変えるしかありません。
 それをせずに
 「勝手によくなるだろうと期待しては、毎年同じ結果にがっかりする」
 のは、狂気です。
 
◆今日から作り出せる「新しい変化」は何ですか?
| 宮川 淳哉 | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
正そうとする前に、わかろうとせよ
今日の一言
 
  正そうとする前に、わかろうとせよ

          
臨床心理学者 カール・ロジャース
 
──────────────────────────────────
 
今日の宮川メモ

◆人から相談を受けると、ついつい、
 「せっかく打ち明けてくれているのだから、何とかしてあげなきゃ!
  どういうヒントを出せば気付きを掴んでくれるだろうか?」
 「うーん、ちょっと考えが甘いな。どうやって指摘しようかな。」

 などと考え始めていないでしょうか。
 
◆「解決してあげよう」「気付かせてあげなければ」「教えてあげよう」
  と考えたその瞬間から、あなたは相手の話を聴いていないのです。
  そんな時、一瞬でよいから、「自分の思うように相手を変えてやろうという
  気持ちになっていないか」を疑ってみるとよいかもしれません。
 
◆良き聴き手とは、抜群の解決策を提示する人ではなく、
 「今、どうしてそんな風に感じているんだろう」と慮ることができ、
 「きっと、この人自身が答えを持っている」と信じ、
 「その人の思いを、自然に引き出すことができる」人ではないでしょうか。
 
◆人の悩みを聴きながら、すぐに解決策を考えようとしていませんか?
| 宮川 淳哉 | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子供は、存在を認められて育つと、自分が好きになる
今日の一言

   「子供は、存在を認められて育つと、自分が好きになる
 

     (家庭教育コンサルタント ドロシー・ロー・ノルト 

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今日の宮川メモ


◆存在を認められることで、自尊心が芽生え、それが成長の足がかりと
 なるのは子どもだけではありません。大人も同様です。
 社員もスタッフも、部下も後輩も、
 認められることは、幸福に生きるために
欠かせない欲求なのです。
 
◆人が「自責思考」ではなく「他責思考」に陥りがちになるのは、
 自尊の心が不足し、心のゆとりがなくなる時です。
 自尊心がない状態で自分にその責を向けると、自分を傷つけてしまいます。
 自分を守るために、それを回避して他責になるのです。

 
◆「他責思考」の呪縛から取り除くために必要なのは、
 「外から変えさせよう」という強制力ではありません。
 「認める、承認する、受容する」で包み込み、自尊心を満たした上で、
 「気付きと変容を促す」という手順で進めましょう。
 
◆社員を、部下を、子どもを認め、自尊の心を育んでいますか?
| 宮川 淳哉 | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
一日の予定を完了しないで、明日に残して寝るということは、畢竟人生の最後においても、多くの思いを残して死ぬということです
今日の一言

  一日の予定を完了しないで、明日に残して寝るということは、
       畢竟人生の最後においても、多くの思いを残して死ぬということです


                                        (森 信三『修身教授録』より

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今日の宮川メモ


◆日々やるべきタスクを、「また明日でいいか」と明日に持ち越していて、
 いつの日か「仕事がすっかりきれいに片付いている」状態が
 
果たして訪れるでしょうか。

◆人生とは、毎日の積み重ねの結果です。
 と同時に、一日の過ごし方が人生の縮図でもあります。
 必要なのは、決して、がむしゃらに取り組むことではありません。
 目の前の小さな約束、小さな行動を一つ一つ丁寧に続け、
 少しずつ積み重ねること。
 それによって、自分の心の器に自信の水が注がれ、満たされるのです。

 
◆毎日、やるべきことをやり残していないか。
 毎日、伝え、発したいことを残していないか。
 毎日、思いを残していないか。
 その日残った水は、明日になると澱んでしまいます。
 
◆毎日の予定を、やりきっていますか?
| 宮川 淳哉 | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
意識的なものであれ、無意識的なものであれ、自分に問いかける質問は、最悪な敵にも最良の味方にもなりうる
今日の一言

  
意識的なものであれ、無意識的なものであれ、
   自分に問いかける質問は、

   最悪な敵にも最良の味方にもなりう

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今日の宮川メモ


◆思考は、「質問」と「それに対する答え」として湧き上がります。
 そして、思考が行動を引き起こします。
 
◆ある出来事に対して、
 「批判する人」は、自分中心の視点で習慣的に反応し、
 相手や自分を責める質問をし、最後には泥沼に陥ります。
 「受け止める人」は、反応を自ら選択し、相手や自分を受け止め、
 状況や相手に柔軟に対応し、新たな道や可能性を見つけられます。
 
◆妻や夫と口論になった時に、どちらの質問を自分にしているでしょうか?
 「どうすればこの口論に勝てるだろうか?」
 「どうすれば、この後楽しい時間を過ごせるだろうか?」
 部下がミスをした時に、どちらの質問を自分にしているでしょうか?
 「どうしていつもいつもヘマばかりするんだろう?」
 「彼をサポートし、成長させるために何ができるだろう?」
 自分の意見が否定された時に、どちらの質問を自分にしているでしょうか?
 「どうすれば、自分が正しいことを証明できるだろう?」
 「どうすれば、みんなも自分もうまくいくだろう?」
 一つ目は「批判する人」の質問で、二つ目が「受け止める人」の質問です。
 
◆「批判する人の質問」をしていますか?
 それとも、「受け止める人」の質問をしていますか?
| 宮川 淳哉 | 07:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
怒りは非合理、儲けを生まない。合理経営に怒りは敵
今日の一言

  
怒りは非合理、儲けを生まない。合理経営に怒りは敵

            (レストラン・エクスプレス 社長 江見

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今日の宮川メモ


◆怒るには、多くのエネルギーを使います。
 よって、「君のことを思って怒るんだ」 という「自己正当化」は、
  至るところで当たり前に起こっているでしょう。
 そうでもしないと、怒る方も大変ですから。それくらいの「言い訳」や
 「逃げ道」は許してほしいも思う時が私にもあります。
 
◆しかし、実際には、
 『「君のことを思って怒るんだ」って言ってる人って
  本当は自分の不満とか不安をセットにしてぶつけている』のです。
 確かに言えるのは、怒りは不合理であるということ。
  そこに愛や信頼がない怒りは特に、人や場のエネルギーを吸い取るだけでしょう。
 
◆江見社長のもう一つの言葉も印象的です。
 『一人でいくら頑張っても結局できないからみんなとやる。
   優秀な人が集まるに越したことはないが、綱引きで勝つのはタイミング
  の合ったチーム。いくら体力をつけていたとしても、みんなの呼吸が
  ギュッと合わないとダメ。みんなと仲良くうまく同じベクトルでやって
  いけるのが合理的。それが楽しい。相手を受け入れ、相手を信じて
  やっていく。ミスを含めて信じてやっていく。
  その方が気持ちいいし、人として正しいやり方だと思う。』
 
◆怒りを排除し、相手を受け入れ、相手を信じていますか?
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| 宮川 淳哉 | 06:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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  • 意識的なものであれ、無意識的なものであれ、自分に問いかける質問は、最悪な敵にも最良の味方にもなりうる
    宮川 淳哉 (02/08)
  • 意識的なものであれ、無意識的なものであれ、自分に問いかける質問は、最悪な敵にも最良の味方にもなりうる
    きょうこ (02/07)
  • 「チャンスさえくれば」と思っていると、チャンスはやってこない
    宮川 淳哉 (12/22)
  • 「チャンスさえくれば」と思っていると、チャンスはやってこない
    あめちゃん (12/21)
  • 登山の本番そのものよりも前段階に90%の力が必要
    黒猫やまと (09/27)
  • 高い塔を建ててみなければ新しい水平線は見えない
    宮川 淳哉 (07/28)
  • 自分の行動を変える意図を持って学習する習慣を身につけてほしい
    rinrin (01/28)
  • 高い塔を建ててみなければ新しい水平線は見えない
    さくら (11/18)
  • ふとした時に平生の自分がお客様の前で出る
    生命保険の選び方 (09/17)
  • 事実は一つだけど、捉え方は「いいか」「悪いか」の二つ
    (07/02)

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